■ 「0.5秒迷ったら捨てる」全捨離、やってみたらどうなった?
桜庭露樹さんの本で知った「全捨離」。読んでいて一番印象に残ったのが、「0.5秒迷ったら捨てる」というルール。…0.5秒って、ほとんど一瞬。考える前に手放す、そんな潔さに惹かれて、今まさに実践中です。
ただ、やってみると意外と「片づける」ことに逃げてしまう。捨てるんじゃなくて、しまってしまう。全捨離の視点では、それも執着なんだろうなと思う。
もう一つ気づいたことは、「物の住所を決める」ことの大切さ。自分ひとりで片づけても、家族にとっては迷子のものが増えるだけ。なので、妻と一緒に場所を決めて、共有していくつもりです。いちいち「これどこ?」と聞かれるのもお互いストレスだし。
今後、できる範囲で「捨てたもの」「場所の整理」なども写真つきで残していこうかと思っています。誰かの参考になるというより、自分が迷わないように。そして、モノに振り回されない暮らしを作るために。

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